マウスピース矯正は、西東京でも快適に歯並びを治す方法として有名ですが、治療期間がどのくらいかかるのかも気になるところですよね。今回はそんなマウスピース矯正の治療期間の目安について詳しく解説します。
マウスピース矯正の治療期間は、基本的にワイヤー矯正と変わりません。西東京の歯医者で矯正治療を受けたことがある方が周囲にいらっしゃればよくわかるかと思いますが、上下の歯列全体を矯正する方法では、1~3年程度の治療期間が必要になります。これはマウスピース矯正とワイヤー矯正とで大きな差は見られません。ただ、歯並びが異常が比較的軽い場合は、マウスピース矯正の方が早く終わることもあります。
マウスピース矯正は、お口の検査から診断、治療計画の立案、マウスピースの製作に至るまで、そのほとんどをコンピューター状で行える治療法です。西東京の歯医者でマウスピース矯正を導入している医院であれば、同様にシステムを採用しており、治療期間にも大きな開きは現れないことでしょう。ただ、治療計画通りにマウスピースを装着しないと、治療期間が長くなることもあるため要注意です。
逆に、マウスピース矯正の治療期間を短くする方法としては、歯の移動を促進するような装置を併用したり、診療実績の豊富な歯医者を西東京で見つけたりする方法が挙げられます。マウスピース矯正は独自のシステムで一元管理されてはいるものの、かなり重要な部分で歯科医師による微調整が必要となってきます。そうした適切な調整を行えるのは、西東京の中でもマウスピース矯正の診療実績が豊富な歯医者なのです。
マウスピース矯正も歯を動かした後に必ず「保定処置(ほていしょち)」を受けなければなりません。保定処置とはリテーナーと呼ばれる装置を装着して歯の後戻りを防止するためのもので、西東京の歯医者でマウスピース矯正を受けた場合でも、歯の移動に要した期間と同じくらい、処置を受ける必要があります。つまり、マウスピース矯正の後戻りにかかる治療期間は1~3年程度です。
今回は、西東京の歯医者でマウスピース矯正を受けた場合の治療期間について解説しました。標準的なケースの全体矯正では、マウスピース矯正でも1~3年程度の期間を要します。
医療法人社団デンタルケアコミュニティ
理事長兼西東京院院長
森村 新歯科医師
【経歴】
2003年 日本歯科大学 歯学部卒
大学病院で先進的な歯科診療を学び、その後、大学の研修施設でもある歯科医院で院長を務める。数々の医院にて一般歯科のほか、介護施設やご自宅に伺う訪問歯科まで数多くの経験を積み、2010年にフォレストデンタルクリニックを開院。
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